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散歩のしつけ

散歩のしつけ

お散歩デビューは、仔犬の最終ワクチンが済んだ後にしましょう。
毎日の散歩は運動能力を高めるだけでなく、ストレスの解消にもなります。
しかし、しつけ方を間違えると犬も人間もかえってストレスになってしまいます。

【散歩の注意点】
1、時間、距離を決めない
決めてしまうことによって、朝早く鳴きだしたり、何かの事情でいつもどおりに行えなかったときに、かえって犬や人間にストレスがかかってしまいます。散歩のペースは、飼い主が決めてください。

2、犬の行きたいコースに行かない
犬がリーダーだと思い、前に出て引っ張ったり、わがままになってしまいます。

3、マーキングをさせない
縄張り意識が強くなり、あちこちにおしっこや便をするようになります。散歩の前と後に、家でさせてから行くのがマナーで、病気をうつされなくてすみます。

4、興奮させない
散歩の前やリードを付ける時などに興奮した場合は、無視をして無理に行こうとしないで、「スワレ」「マテ」を命じましょう。
また、立ち止まらずに通り過ぎるのも1つの手です。

注)成長期の犬には無理な運動は禁物です

引っ張り癖

犬に散歩されていませんか?

他のしつけが出来てない犬は散歩の時も引っ張られていたり、他の犬に吠えたりといろいろ困っていると思います。それは、犬と人間の主従関係が逆転しているからです。

散歩の時は
1、リードを緩める
2、感情を込めない
3、飼い主の行きたい方へ行く
4、時間を決めない
の4つを常に頭に入れておいてください。

【1】リードを緩める
かえってリードが張った状態になると、犬そりのように前へ前へ行こうとする習性がありますので、一旦リードを緩めて犬にショックがかかるようにします。そうすると、前に出るとショックが掛かり嫌な事が起きると学習していきます。
それと同時に、犬が横についているとき誉めてあげることによって「前に出るとショックがかかるけど、横についていれば誉めてくれるんだ」と理解していきます。
誉めるときは必ず優しい口調で誉めて、怒るときは低い口調で怒ってください。
そうしないと犬にはいい事と悪い事の区別が出来ません。

【2】感情を込めない
これは散歩以外にも言えますが、例えば犬のそばに近づこうとしたときなど、「こらこらダメでしょう!こっちに来なさい!」「お願いだからやめてよ!」など犬にいって聞かせようとしていませんか?多くの人が言っているでしょう!
全く逆効果です!そんな言葉を掛ける事によって、犬は誉められていると勘違いしています。これは警察犬のように犯人に対して「もっと吠えろ」と言っているものと同じです。
こんな時は、必ず感情を込めずに「イケナイ」と一声かけてショックを入てください。

【3】飼い主の行きたい方へ行く
引っ張られて、犬任せで散歩しているのは、犬に指導権を握られているのと同じです。まずは指導権を奪還しましょう!
こんな時は犬が前に出たら後に、右に行ったら左にと180°ぐるっと逆方向にいってください。また、散歩のコースや距離を決めないで、行きたい方、行きたい距離で散歩に行ってください。

【4】時間を決めない
いつも6時に起きて散歩に行っているから休みのときも同じ時間に散歩に行かないと吠えて、うるさくてしょうがない方も多いでしょう!
これじゃせっかくの休みもたまりません。
散歩やエサの時間を決めてしまうと覚えてしまいます。だから、わざと遅く行ったり、たまに早く行ったりと時間をずらします。
はじめは理解していないので吠えるかもしれないですが次第に分かってきます。